社長挨拶

IT技術の発展によって、日常の色々な場面でデジタル化が進んでいます。当社は、1991年設立ですので、当時はコンピュータ化による業務の効率化、省力化という課題を解決する情報システムに取組むことからスタートしました。

システム構成が、大型汎用機 → オープンクラサバへの変化に伴い、当時「ネオダマ」と呼ばれた、ネットワーク、オープン化、ダウンサイジング、マルチベンダーのシステム構成でのインフラ基盤構築業務、システム開発業務に取組んで来ました。

その後、Web化が進みました。ここ最近ではクラウド環境でのインフラ基盤構築業務、システム開発業務へと、対応の領域が拡がって来ています。最近は、「デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）」という言葉が多く聞かれます。

ＩＴ技術を使って、仕事や日常を改革するという考え方なので、当社も徐々に関係先企業とともにその取組みの歩を進めつつあり、現在進行形、未来への進行形です。

どの時代にあっても、当社（ＧＳＣ）の使命は変わりません。
以下、あらためて当社からのメッセージをお伝えします。

顧客の将来を担うＩＴをサービスする企業として、顧客に喜ばれる、役に立つことを企業の原点とし、各取引先様や社会の皆様にお伝えします。

我々は、情報サービス産業の分野で一層の品質と性能を高め、顧客から選ばれる企業となります。社会の一員として、豊かさの実現に貢献する為、さらに意欲的な活動を続けていきます。

代表取締役社長　田中　寛利